山口大学経済学部・大学院経済学研究科

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経営学科職業会計人コース
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職業会計人コース(経営学科)

 職業会計人コースは、会計専攻と税務専攻の2専攻が設けられており、卒業に向けて勉強するとともに、公認会計士試験や税理士試験の在学中合格を目指すコースで、定員は合わせて40名です。日本や世界の会計・税務で活躍できる人材を育成するコースです。この会計資格は、ビジネスパスポートです。監査法人、税理士法人だけではなくコンサル等様々な分野で活躍できます。また、顧客の海外進出に伴い英語の必要性が高まっているので、一定の成績を修めた学生を在学中に海外英語研修(6週間)に校費で送り出しています。
 両専攻とも、1年生後期12月から会計実習が始まります。専門学校と提携しており、大学の授業のない時間帯に会計実習講義が組まれています。大学の授業料とは別に実習費も必要です。開始時には、日商2級レベルの簿記の知識を前提としていますので、1年生前期からの勉強が必須となります。
 専門学校ではありませんので、試験の受験勉強だけではありません。中心は会計や税務ですが、経営学科の科目を学び、ビジネスを理解する力の育成と資格取得の両立を目指します。また、2年から始まるゼミも重要な科目です。論文試験に受かるためにも、考え方をゼミで学ぶことを大切にしています。
 公認会計士試験の合格者は監査法人へ、税理士試験の科目合格者は、税理士法人等に就職します。税理士試験の5科目合格者は自分で税理士事務所を開くことも出来ます。また、会計に関する幅広い専門知識や、日商簿記1級取得等の資格を武器に、金融業界などへ就職する学生も多々います。
 1年生後期から4年生前期まで続く厳しい道のりですが、毎年、数人の学生が、輝ける在学中の合格者となっています。自分との闘いであるこのコースには苦労をした学生でないと味わえない喜びもあります。