山口大学経済学部・大学院経済学研究科

山口大学
トピックス

TOPICS2019.10.09

第21回日韓大学生の学術シンポジウムに参加

 角田ゼミではこの度、「平成31年度 経済学部鳳陽基金」による学生助成をいただいて、8月19日-23日に韓国、釜山市の釜慶大学で開催された第21回日韓大学生の学術シンポジウムに参加しました。日本の大学生と韓国の大学生が一堂に会し、与えられたテーマに基づいて、各大学生がシャッフルされたチームごとにグループワーク、現地調査などを3日間にわたって行い、それぞれ発表を行いました。今年のテーマは「釜山を観光都市として持続するためには?」でした。チームそれぞれ違った観点や思考があり、それを共有し合うことで、自分に無かった考えや、見方などが新たに発見でき、物事を見定める視野の広さが培われたような気がします。国も言語も違う韓国人と日本人が、英語を用いて討論し合うということもとても良い経験になりました。(経済学科・角田(角田ゼミ))

TOPICS2019.10.01

経済学部学生の考案した山口県観光プランが株式会社日本旅行の商品に掲載されました!

 経営学科・藤田健ゼミの学生チーム「東風(とうふう)」が山口県観光プランを企画し、株式会社日本旅行の旅行商品『おいでませ山口へ』に掲載されました。
 学生チームが考案した観光プランは、「食」の宝庫である岩国・周防大島に焦点を当て、関西の20~30代のお客様を誘客し、岩国・周防大島ならではの「食」を楽しんでもらう1泊2日の旅です。岩国は、岩国寿司をはじめとするグルメや、獺祭などの銘酒がそろう地域です。周防大島は、島の中だけしか採れない貴重なハチミツや、山口県産の素材をふんだんに使った美味しいジャムが販売されています。また、太刀魚などの地元の名物料理もホテルで提供されており、観光客はゆっくりと滞在しながら、土地のうま味を味わい尽くすことができます。
 学生チーム「東風」のメンバーは、何度も現地調査を繰り返しました。同時に、関西の顧客に対してニーズ調査も実施し、多くの方から「行ってみたい」という声を集め、商品化に至りました。また、地域の「食」の価値を都会の生活者に伝える雑誌『やまぐち食べる通信』とコラボレーションを提案したところ、日本旅行の商品発売にあわせて、岩国・周防大島特集号を発行していただくことになりました。
 本商品(パンフレット)は、JR西日本主要駅の「Tis」や「日本旅行」の店舗で配布されています。また、『やまぐち食べる通信』は、Webサイトから申し込むことができます。関心をお持ちの方は、ぜひ手に取ってご覧下さい。(経営学科・藤田健)

株式会社日本旅行
https://www.nta.co.jp

食べる通信やまぐち
https://taberu.me/yamaguchi/

TOPICS2019.09.30

新任教員紹介

 はじめまして。この度、観光政策学科に着任しました、ペルラキです。
 5年前にハンガリーから日本へ渡り、山口大学の博士課程に入学しました。専攻分野である地方観光地の現状をより深く理解するため、島根県津和野町役場商工観光課附属の観光施設で観光開発に携わり、今年の4月に山口に戻ってきました。母国ハンガリーでは国際送金システムのプロジェクトマネージャーとして働いていましたが、常勤教員として勤務するのはこれが初めてとなります。どうぞよろしくお願いいたします。
 私の専門は「観光コミュニケーション」になります。主な研究テーマは、訪日外国人観光客受入環境の現状と整備です。私自身も、15年前に日本語が話せない外国人観光客として東京、京都、徳島東祖谷を回りましたが、当時と比べ現在の日本は大きく変化しています。インバウンド対策や外国人観光客の受け入れが見直されている一方で、外国人観光客にとって便利でわかりやすい環境の開発や整備といった様々な課題に直面していると言えるでしょう。
 日本の観光政策の発展はこれから面白い時代に入っていくと思います。(観光政策学科・ペルラキ)

TOPICS2019.07.23

観光政策学科の2年生6名が山口観光アンバサダーに就任

 観光政策学科朝水宗彦教授が経済学部の学生から毎年希望者を募っている山口市の観光アンバサダーに観光政策学科の2年生6名が任命されました。就任式では山口副市長から証書を受け取り多くのメデイアも取材に来ていました。
 観光アンバサダーは、山口市が山口観光コンベンション協会に委託して行う県内外での観光プロモーションの活動をするもので任期は卒業まで。大学での学びを実践できるいい機会にしてほしいと思います。(観光政策学科)

TOPICS2019.07.12

鳳陽基金教育講演会

 7月11日(木)8時40分から10時10分まで、経済学部C202教室にて、令和元年度の鳳陽基金助成の第一回目の教育講演会を開催しました。お招きした講師は、久しく着地型観光の研究をされてこられ、全国各地からの講演依頼殺到で、35の都道府県に足を伸ばされてきた和歌山大学経済学部教授の大澤健氏です。
 着地型観光とは、観光客の出発地の旅行会社の主催ではなく、観光目的地の観光協会や地元有志などの企画による観光のことです。大澤教授の著書として、2010年角川学芸出版社出版の『観光革命 体験型・まちづくり・着地型視点』、10年後2019年の米田誠司との共著『湯布院モデル 地域特性を活かしたイノベーションによる観光戦略』がありますが、今回の講演はこの二つの大著をベースとし、演題は「「観光まちづくり」による地域ブランド創出」というものでした。
観光まちづくりの先駆例と言われる由布院温泉や和歌山県田辺市を事例としながら、まちづくりに込められた「ブランド」と「イノベーション」による観光戦略が簡明に説明されました。
 参加者総数は学生、教職員合わせて60人程度、外部からは先日からの梅雨模様、早朝、連絡の遅れや不備などもあって、県の観光振興課の職員など数名にとどまりました。実施責任者として、残念なことになり、この場をお借りしてお詫び申し上げる次第です。(実施責任者:観光政策学科・河村)