山口大学経済学部・大学院経済学研究科

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トピックス

TOPICS2019.07.12

鳳陽基金教育講演会

 7月11日(木)8時40分から10時10分まで、経済学部C202教室にて、令和元年度の鳳陽基金助成の第一回目の教育講演会を開催しました。お招きした講師は、久しく着地型観光の研究をされてこられ、全国各地からの講演依頼殺到で、35の都道府県に足を伸ばされてきた和歌山大学経済学部教授の大澤健氏です。
 着地型観光とは、観光客の出発地の旅行会社の主催ではなく、観光目的地の観光協会や地元有志などの企画による観光のことです。大澤教授の著書として、2010年角川学芸出版社出版の『観光革命 体験型・まちづくり・着地型視点』、10年後2019年の米田誠司との共著『湯布院モデル 地域特性を活かしたイノベーションによる観光戦略』がありますが、今回の講演はこの二つの大著をベースとし、演題は「「観光まちづくり」による地域ブランド創出」というものでした。
観光まちづくりの先駆例と言われる由布院温泉や和歌山県田辺市を事例としながら、まちづくりに込められた「ブランド」と「イノベーション」による観光戦略が簡明に説明されました。
 参加者総数は学生、教職員合わせて60人程度、外部からは先日からの梅雨模様、早朝、連絡の遅れや不備などもあって、県の観光振興課の職員など数名にとどまりました。実施責任者として、残念なことになり、この場をお借りしてお詫び申し上げる次第です。(実施責任者:観光政策学科・河村)

TOPICS2019.07.08

観光政策学科2年生が観光学術学会でポスター発表

 7月6−7日大分県別府市の立命館アジア太平洋大学で開催された第8回観光政策学会で観光政策学科の西尾ゼミ(観光マーケティング)の学生がポスター発表セッションに参加しました。ゼミが2つのグループに分かれ山口県内のスポーツ観光プロジェクトに取り組みました。『レノファ山口FCのアウエイファンへの観光プロモーション』では、維新みらいふスタジアムで実施したアンケート調査をもとに観光プランの作成を、『ラグビーワールドカップ2019日本大会によるカナダチームキャンプ招致による長門市の地域活性化策』では、大会招致と観光担当者の方へのインタビューをもとに持続的な観光プロモーションのアイデアをまとめました。翌日は日本語英語両言語での研究者の多くの観光研究の発表を聞き今後の研究テーマの参考にしました。(観光政策学科・西尾)

TOPICS2019.07.03

新任教員紹介

 はじめまして。この度、経営学科に着任しました前硲(まえさこ)です。
 常勤教員としては、山口大学が最初の勤務先となります。
 山口にはこれまでご縁がなかったのですが、いざ暮らし始めると、私の故郷である和歌山と似た雰囲気もあり、また何よりも温泉が近場にあるということで、大変素晴らしいところだと感じています。
 私の専門は「憲法学」です。特に、議会に関する規律を中心に、ドイツとの比較法的考察を踏まえながら、研究を進めています。
 本学での担当科目も、これに関連して「憲法Ⅰ」「憲法Ⅱ」となっています。
 “憲法”と聞いてもあまりイメージが湧かないかもしれませんが、実は私たちの生活に深くかかわるものでもあります(学生の皆さんがいる「大学」という存在自体が憲法学のテーマの一つです!)
 もし憲法に興味がおありでしたら、是非、私にお声がけください。皆さんとともに学びを深められることを楽しみにしています。(経営学科・前硲)

TOPICS2019.06.24

新任教員紹介

 はじめまして。この度、観光政策学科に着任しました加藤真也です。
 2019年3月まで岡山の私立大学で教員をしていました。岡山も住みやすいところではありましたが、山口も住みやすいところだと感じています。(先日は一の坂川へホタルを見にいきましたが、こんなにたくさんのホタルを見たのは初めてでした)
 私の専門は「環境経済学」「応用一般均衡分析(CGE分析)」「産業連関分析」になります。本学での担当科目は「観光経済学」になりますが、CGE分析や産業連関分析を用いて観光に関する分析をしていたことが本学との縁になったのではないかと思っています。
 ところで、CGE分析や産業連関分析は経済学の知識を用いて、経済政策の評価やイベントの経済効果を測定するものになります(経済政策の評価とは,例えば,ある政策をすれば日本のGDPが何兆円増加するのか?という試算を通じて政策の良し悪しを判断することです)。
 「経済学をより深く勉強したい!」「経済効果の計算や政策評価を自分でしてみたい!」と思っている学生はぜひ私に声をかけていただければと思います。(観光政策学科・加藤)

TOPICS2019.06.04

令和元年度上田鳳陽賞の表彰式

 5月28日(火),経済学部東亜経済研究所にて、令和元年度上田鳳陽賞の表彰式が行われ,9名の学生が表彰されました。経済学部では,毎年各学年・各学科から年間GPAの最も高い学生へ学部長表彰である「上田鳳陽賞」を授与しています。
 兵藤学部長より「年間学業優秀者として表彰される事はたいへん名誉ある事です。このたびの受賞のことは、ぜひ胸を張って自慢してください。山口大学創基200周年の伝統とその重みを自覚し、ますます経済学部を盛り上げていきましょう。また来年この場でお会いできる事を楽しみにしています。」と挨拶がありました。
 併せて,3月に副学長表彰(TOEIC高得点取得)及び4月に学長表彰(TOEIC高得点取得)を受けた学生に対し,その栄誉を讃え,経済学部から副賞が授与されました。
 表彰式後に写真撮影を行った「商品資料館」は、経済学部が亀山の東麓(現在の県立美術館位置)にあった頃の校舎を模写して建てられたものです。(経済学部)