山口大学経済学部・大学院経済学研究科

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トピックス

TOPICS2018.05.08

新任教員紹介

 4月に経済学部に着任しました西尾です。
 以前はニュージーランドのワイカト大学マネジメントスクール(経営学部)で仕事をしていました。
山口に暮らすのははじめてですが、自然豊かで温泉もありのんびりしていて私が住んでいたハミルトンと町の規模と雰囲気は似ていて暮らしやすくとても気に入っています。

 研究はスポーツとツーリズムを幅広く取り扱っており、おもにマーケティングを使った分析ですが、計量経済学やファイナンスなどの手法も取り入れることもあります。これまでの調査パートナーも地方自治体、旅行会社やスポーツ団体、政府省庁まで多岐にわたっています。分野の垣根を作らず先入観を持たず関心のあるテーマに取り組んでいます。

 維新150年と記念すべき年に歴史の町長州藩のあった山口に赴任してきたのも何かの縁です。
幕末の志士に学び"Think Globally, Act Locally"で日本のスポーツと観光の発展に貢献できるよう頑張りたいと思います。(観光政策学科・西尾)

TOPICS2018.04.24

新任教員紹介

 はじめまして。このたび経営学科に着任しました、兒玉州平です。「経営史」・「日本経営史」を担当します。おもに、戦間期(1920年代~1930年代)日本企業の植民地進出について研究しています。
 「経営史」は、科目名に「史」という文字が入っていることから分かるように、歴史系科目です。みなさんの中には歴史は高校でこりごり、という方もいるかもしれません。ただ、われわれが考えている以上に、企業をはじめとする多くの経営体は歴史に縛られているものです。企業の強みはもちろんですが、企業のかかえる問題もまた、その企業の歴史に原因があることも多いのです。
 私は、歴史が専門ですので、どうしても歴史系科目に過度の肩入れをしてしまいますが、学生のみなさんとは、大学で学ぶ歴史系科目の楽しさを共有できればと考えています。(経営学科・兒玉)

TOPICS2018.04.17

新任教員紹介

 はじめまして。この度、経済学部に着任しました八代拓です。3月までは野村総合研究所というシンクタンクで、アジア諸国の産業政策の調査・立案に従事しておりました。
 私の専門である国際政治史は、「戦争と平和」を主要なテーマとして発展を遂げてきた学問です。幾度もの凄惨な戦争を経験した国際社会は、どのように平和の形成・維持に向けて努力をしてきたのでしょうか。そして、その国際社会の中で、日本はどのような役割を果たしてきたのでしょうか。こうした問いに対し、歴史的史料の分析を通じて答えを模索することが私の研究です。学生の皆さんにも、自ら問いを立て、自分で考えて答えを出すことの大切さを伝えていきたいと思います。
 さて、この地に住むのは初めてですが、埼玉の里山で生まれ育った私にとって、緑豊かな山口は心安らぐものがあります。また三方を海に囲まれ、内陸部に多くの渓流を抱えていることは、釣り好きの私にとって大変な魅力です。
皆さんとともに学べることを楽しみにしています。(経済学科・八代)

TOPICS2018.04.03

「優秀論文賞」受賞~2017年WEST論文研究発表会で

 諏訪ゼミナールでは2017年12月9日、10日に同志社大学で開催された2017年WEST論文研究発表会に参加しました。この大会は大学生が経済学の視点から政策提言を行う、全国規模の論文・プレゼン大会です。この大会では1日目に全国から集まった60以上の学生グループが15の分科会に分かれて、事前の提出した論文に基づいて研究発表を行います。
 諏訪ゼミナールでは2つのグループが1日目に分科会で発表を行いましたが、そのうち行政b分科会で藤田班(藤田奈央、内野康希、栗原美和子、原田浩輔、本田拓巳)が発表した「温泉地の宿泊客誘致を目指したまちづくり」と題する研究が、全グループから5グループだけが選出される「優秀論文賞」を受賞しました。藤田班は大会2日目に同志社大学の大ホールで他の優秀論文賞を受賞したグループとともに全参加者の前で研究発表を行いました。(観光政策学科・諏訪)

TOPICS2017.12.22

医療・福祉経営コース第1回ワークショップ開催

 12月16日に「経済学研究科 医療・福祉経営コース第1回ワークショップ」が行われました。当日は所属教員や現役大学院生はもちろん、多くの修了生及にもご参加いただきました。
 冒頭、中田範夫教授からの挨拶では、医療・福祉経営コースの現状説明とともに、本年9月に済生会山口地域ケアセンターとの間で締結された「包括的な連携協力に関する覚書」にもふれられ、地域の医療福祉発展に貢献する人材育成の重要性が再認識されました。
 その後、修了生から「熊本の被災地支援活動」の状況報告、「介護ボランティアと自立支援介護」に関する研究報告と、現役生からも研究テーマに関する報告がなされ、活発な議論が交わされました。ほかにも報告を希望される修了生が複数いる中、時間の都合上、報告者をしぼってのワークショップ開催であったにもかかわらず、予定終了時刻を過ぎてしまうほどの熱のこもった議論が行われました。
 医療・福祉経営コースでは、これまで以上に修了生との関係を密にし、本ワークショップを通じ、今後も継続して修了生から実際の業務や課題など、生の現場からの声を報告してもらい、教育・研究に活かしていきます。(経済学研究科)