山口大学経済学部・大学院経済学研究科

山口大学

職業会計人コース便り2019.08.09

監査法人の広島・福岡事務所に勤務している卒業生が来学

あずさ監査法人広島・福岡に勤務している矢田部(07)・黒岩(12)・須賀(14)・川本(17)・横田(17)さんが来学し、会社説明会及び懇親会を開催してくれました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2019.08.01

監査法人の東京・福岡事務所に勤務している卒業生来学

あらた監査法人東京・福岡に勤務している藤原(12)さん・金本(16)さん・小林(17)さん・田渕さんが来学し、会社説明会を開催してくれました。

職業会計人コース便り2019.07.25

監査法人の福岡事務所に勤務している卒業生来学

新日本監査法人福岡に勤務している卒業生の射場さん(08)が来学し、会社説明会及び懇親会を開催してくれました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2019.07.17

フィリピン語学研修報告

3年 中村恒紀(写真左)

 まずは今回の研修を支援してくださった方々に厚くお礼申し上げます。私は春休み期間中フィリピン・セブ島にありますIDEA CEBUという語学学校にて6週間英語の勉強をさせていただきました。
 私は昔から英語が得意でなく、当初日本語の通じない海外で長期間過ごすこと自体大きな不安がありました。その為今回の研修ではまず英語に対する苦手意識を払拭する事を目的に勉強に臨みました。
 学校では1日8コマ計6時間の授業が全て英語にて行われ、これに加えTOEICやプログレステスト等のテストが夜に行われることもあります。文字通り英語漬けの日々であり、英語を学習する上で素晴らしい環境です。しかし私にとって環境になれない初週の負担は決して小さくありませんでした。初週の授業では、先生やクラスメイトの言うことがなかなか理解できず、これまでの不勉強を後悔すると共にその後の6週間に対して強く不安を覚えました。ですが一日二日と英語を聞いていくうちに少しずつ耳も慣れていき、2週目からは先生や友達との会話を楽しむことができるようになりました。また成果はTOEICのスコアにも表れ、毎週少しずつではありますがスコアを伸ばしていくことも出来ました。8コマの授業はどれも実践的で素晴らしいものでしたが、その中で私が特に印象深かったものは発音のクラスです。先生がマンツーマンで一つ一つの音の違いや発音の仕方を細かく指導してくださり、時には一つのフレーズを30分以上繰り返し練習したこともありました。このたびの経験を通して私にとっての英語が勉強すべき科目から日常で使う技能へと変化し、英語で話すことは楽しいという意識を持てたことこそ最大の成果であったように思います。
 もちろん今回の研修で私が経験したことは英語だけではありません。夜や休日には日本人や台湾人の友達と食事や買い物観光を楽しみました。セブ島にはまだまだ熱帯地域の自然が残されており、その中でジンベエザメとのシュノーケリングや自然の滝の中に飛び込むなど日本ではなかなか出来ない体験も出来ましたし、市内観光ではセブ島の歴史や伝統に触れるだけでなく、雑然とした繁華街の雰囲気に圧倒されたりもしました。その中でフィリピンは他の国から見るとまだまだ遅れている点もあり、インフラは貧弱ですし、住居も時にスラムのような場所も多くあります。ですが、そこに住むフィリピン人の明るさや大らかさからは、日々を楽しく明るく暮らすという点において私たちが学ぶことも多いように感じました。
 最後に繰り返しになりますが、このような貴重な経験を得る機会をいただき本当にありがとうございました。今後は今回の経験から得たものを生かし伸ばすとともに、それを将来に生かすべく公認会計士試験の勉強に励みたいと思います。

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4年 穐本秀雄(写真右)

 この度職業会計人コースの制度を利用しフィリピン・セブ島IDEA CEBUへの語学留学をさせて頂きました。職業会計人コースの事務員の方々をはじめとし、その他にご支援くださった方々に厚くお礼申し上げます。
 今回は6週間の短期留学でしたが非常に意義のある留学となりました。英語の能力向上はもちろんのこと、フィリピンの文化に触れることでき、加えて自身の人間性の向上をすることが出来たと実感しています。
 私の受講したコースはPower Speaking5といい、学習の重点を「話すこと」に置いていました。留学前の私はTOEICで点を取るための「手法」の勉強をしており、簡単な英会話すらままならない状態でした。ボキャブラリーの不足、文法・語法を知らないこと、間違った発音で英単語を覚えていることなど多くの問題がありました。留学先では自身の能力の低さに嫌気がさし、一週間と持たずに英語の勉強を投げ出そうとかと思うようになりました。しかしIDEA CEBUの先生方は根気強く丁寧に教えてくださり、また教科書等の教材にとどまらず、生徒の学びたいことを学ばせる方針でした。私にとって英語の勉強がしやすい環境を作るためにクラス替え・クラスキャンセル等の制度を利用しました。さらに担当の先生方に私が関心を持っている事柄を伝え、それを英語で学ぶということをしていきました。それにより毎日の英語学習は楽しいものとなり、積極的に発言をするようになりました。卒業直前の成績は入学直後の成績から5段階も上昇していました。
 上記の様により良い環境を求める積極的な態度をとり続けること、快活に振る舞う人たちに囲まれて過ごす生活は内向的・悲観的であった自分を大きく変えました。今では以前よりも社交的・楽観的な人間になったと感じています。実際に、帰国してからは「表情が明るくなった」「積極的になった」と事務員の方や友人から評価を頂くことが多くありました。
 これからも英語の学習を続け、能力の向上に努めていきます。

職業会計人コース便り2019.04.02

あらた監査法人に勤務している卒業生によるインターンシップ

 3月16日土曜日12:30から18:00まで、あらた監査法人東京・福岡に勤務している12藤原くん(大学64期)と17田渕くん(大学67期)が同監査法人の方と共に来学し、インターンシップの一環として、経営分析シュミレーション・ゲームが実施されました。5チームに分かれてそれぞれ戦略を立て、2期間経過後の利益剰余金の金額を競いました。参加した学生の感想は以下の通りで大変好評でした。

4年生;
「販売価格の設定の際に、各業界の特性を踏まえ他のグループの価格設定を予想したり、また、販管費の設定の際に、各業界の将来予測をし費用配分を行うのが難しかったです。今回のインターンシップを通じて、企業の経営戦略や資産管理などを学び、実際の仕事内容についてのイメージができました。とても貴重な経験をさせていただいました。」「闇雲に価格を下げてもシェア拡大できるとは限らず、価格の低い燃料電池業界は損益分岐点を考えなければならないということが分かりました。私たちのチームは1期目に黒字倒産してしまい、借入金・有価証券などによる資金管理も大切だということが分かりました。」「ビジネスシュミレーションでは、考えさせるようなことが多くとても時間が経つのが早く感じました。」

3年生;
「本日のインターン、とても楽しかったです。財務分析だけでなく、競合の中でどう経営していくか等、新たな目線で数字を見る機会になりました。」「予想と実績との比較、自社と他社との数値の比較を基に、自社の戦略の改善策や次期以降の他社の動向を考えることが、非常にやり応えのあるものであった。」「初めて競争市場の中での疑似体験ができ、いつも勉強していることがこのように役立つのかという驚きや、経営者はこのような思考で戦略を立てているのかという新たな学びがあり、とても楽しかったです。」「利益だけでなく資金繰りを考慮することはとても難しく、今学んでいる会計学や経営学の大切さを実感し、これからの受験勉強の上で大きなモチベーションとなりました。」

2年生;
「数値以外の情報から将来の予測を行ったり戦略を建てたりすることが困難でしたがとても楽しめました。また自分の考えだけでなくメンバーの意見も考慮して意思決定を行うのが困難でしたがとてもやりがいを感じることができました。」

1年生;
「これまでに勉強した知識を活用し、見積りのP/L、B/S、S/Sを作り利益を最大にするために試行錯誤することが楽しかった。」「勉強のモチベーションの向上にも繋がりました。」「一期目は理解する所から入り、難しいと思っていました。しかし二期目になるとだんだんと分かっていき、低価格戦略などどのようにしたら利益が多く出るのか、また資金を上手く運用できるのか考えることができるようになっていきました。」
(職業会計人コース)