山口大学経済学部・大学院経済学研究科

山口大学

職業会計人コース便り2017.11.11

フィリピン留学報告

フィリピン留学報告 4年 内田真央

この度はフィリピン留学という語学研修の機会を与えていただき誠にありがとうございました。この度私は、IDEA CEBUという語学学校に6週間滞在しました。留学を通して私は本当に貴重な体験をすることができました。以下、私の感想を大きく二点述べたいと思います。

 まず、留学をする前私は、公認会計士試験に集中するあまり英語を軽視していたため、約3年ぶりに触れる英語には全くと言っていいほど自信がありませんでした。そのため、来たばかりの頃は、言いたいことを英語に変換するのに時間がかかり、言いたいことをうまく伝えることのできない自分をもどかしく感じていました。約一か月半の留学、この先私はやっていけるか不安な気持ちになったのは今でも覚えています。しかし、日々の先生とのマンツーマンでの授業を通して少しずつ私の英語力を改善されていったように思います。IDEAの先生方は、本当に親しみやすく、英語が苦手な私にでも真摯に向き合ってくれました。私が自分の英語力に自信がないというと先生はいつも「Don`t be shy. Be confidence」と言ってくれました。この言葉は留学をする上で、更に私のこれからの人生において大きな自信になりました。基本的にネガティブな私ですが、留学を通して少しポジティブになれたように思います。さらに、私の場合ルームメイトがベトナム人の子だったので、その子との会話を通して授業以外でも英語を鍛えることができました。私が上手く英語を聞き取れなかったり、理解できなかった時のでも、その子は何度もゆっくり言ってくれたのは非常に印象に残っています。また、私は会話をする上で、完全な文でなければいけない、恥ずかしいという考えにとらわれていました。しかし、いろいろな方と話しているうちに、完全な文で会話しなければいけないという考えはあくまで自己満足であり、たとえ単語を連ねるだけだったとしても「伝わればいい」という考え方に切り替わっていきました。こう考えるようになって、とても楽になりましたし自分から積極的に会話をすることができるようになりました。
 また私は留学を通して本当に様々な人とかかわることができました。普段あまり関わることのできない同年代以外の大人の方々とも会話をする機会があり、考え方や価値観が広がりました。そして、週末には毎回、海や山、モールといろいろなところへ出かけました。どれも私にとって初めての経験でありすべてが刺激的でした。特に印象的なのが、最後の週末に行ったボホール島です。私自身が帰るまでには行きたかった場所だったので、自分でエージェントの方と連絡を取り人数集めをしました。日本ではこのような経験をしたことがなかったので不安はありましたが、貴重な経験になったと思います。ボホール島で私が見たもの経験したことも一生の思い出になりました。何よりも、ここでの人とのつながりが一生大切にしたいものとなりました。
 重ね重ねになりますが、このような機会を与えてくださり本当にありがとうございました。日本に帰ってきてからも継続的に英語を頑張りたいと思います。また、ここでの経験は私にとって一生の財産となりました。この経験を踏まえて、これからも人として成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.09.06

日商簿記1級試験に2名が合格

 平成29年8月2日に日本商工会議所主催の第146回日商簿記検定試験1級(平成29年6月12日実施)の発表があり、3年生2名が合格し9月6日に学部長に報告し、懇談しました。合格率は8.8%、職業会計人コースでは暫定ですが6.7%となっています。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.07.04

公認会計士試験短答式試験の合格発表

 平成29年公認会計士試験第Ⅱ回短答式試験(5/28)の合格発表がありました。

 平成29年6月23日に公認会計士・監査審査会より平成29年公認会計士試験第Ⅱ回短答式試験の合格発表があり、4年生1名、3年生2名が合格しました。
合格者は6月29日に成富学部長へ報告に行き、次の目標、8/25~8/27実施の論文式試験の合格に向けて、勉強を開始したところです。
《願書提出者数:8,214名、受験者数(答案提出者数):4,916名、合格者:475名、総点数の64%以上合格》
(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.06.01

新日本監査法人とトヨタ自動車工場を見学

 2月14日に 職業会計人コース所属の1年生で新日本有限責任監査法人福岡事務所見学とトヨタ自動車の宮田工場見学を実施しました。宮田工場見学では、最後の工程の組み立てラインを案内していただきました。実際の現場を見て、管理会計をする上で、状況がつかみやすくなったのでよかったとの感想がありました。
 新日本監査法人福岡事務所では、前半は、会社の説明および、山口大学経済学部職会コース卒表生の男性職員のパワーポイントを使った仕事の説明は、親しみやすく、学生にとても好評でした。事務所の見学もさせていただきました。
 参加した学生諸君から、「公認会計士が実際にどんな仕事をするのか知ることができてよかった。公認会計士になりたいという気持ちがより強くなったし、もっと勉強も頑張ろうと思った。合格した後の未来を想像しやすくなった。モチベーションが上がりました。」等の感想が多々ありました。(経営学科 山下)

職業会計人コース便り2017.05.02

フィリピン留学の感想

金本 佳織

 
 この度、今回の留学を支援してくださったすべての方々に御礼申し上げます。私はフィリピンのIDEA CEBUという語学学校に8週間留学しました。論文式試験が終わって2週間後に留学と当初緊張と不安でいっぱいでした。なぜなら、海外に長期滞在は初めてで体調を壊さないだろうか、そして英語に対して苦手意識があったからです。
 IDEA CEBUでははじめに入学テストを受けレベル分けをしました。自分はBeginnerからのスタートでした。自分はグループを2クラス、マンツーマンを5クラス、ヨガを1クラスの、1クラス50分を8クラス受けていました。とにかく衝撃的だったのが、テキストがすべて英語で表記されていたことです。日本では英語を日本語で説明してくれますが、IDEAのテキストはすべて英語ということもあり、常に英語の意味を英語で答えるため最初は慣れず戸惑ったことを覚えています。そのため逐一電子辞書で調べながら授業をしていたため思うように単語がでてこず苦労しました。しかし、そんな自分にIDEAの先生は優しく自分が分かるまで丁寧に指導してくれました。分からないからといって問題を飛ばすことなく全て自分が理解するまで取り組んだことで、英語に対する苦手意識がなくなりました。また、授業以外でも先生と話をするのが楽しく、もっと英語で日本のことやフィリピンのことについてコミュニケーションをとりたいと感じるようになりました。
 8週間の留学を振り返り留学前の自分と比較して明らかに変わることができたと思います。一つ目は度胸がついたことです。日本だとなかなか自分の意見や考えを発することができませんでした。また、外出先では注文も恥ずかしく自分の英語に自信がなかったため、現地の人と話すこともしませんでした。しかしIDEAでの勉強を通し授業中でも質問やグループ授業では他の生徒に対し疑問点などを英語で話すことができました。また、授業以外でも、タクシーの運転手とジョークを交わすことさえもできるようになっていました。二つ目は先生と友達のように会話ができるようになったことです。日本で英語を勉強していた際は、英語を語学の勉強としか捉えておらず全く使い物になっていませんでした。しかし、フィリピンに滞在して英語はコミュニケーションのツールに過ぎないということに気がつかされました。そのため授業でならった文法やイディオムは積極的につかうことで、英語を和訳せず常に英語のまま頭の中で考えることができました。このように感じることができたのも、IDEAの先生をはじめ、一緒に勉強に励んだ友人のおかげです。IDEAの留学生はほとんどが日本人だったため、留学初心者の自分にはぴったりでした。なかにはタイや中国の留学生もいました。グループ授業では、日本にタイにフィリピンと英語を用いて異文化交流をしたことはとても刺激的でした。
 IDEAでの留学を通し、もっとたくさんの人と出会いコミュニケーションをとりたいと感じることができ、本当に充実した8週間をおくることができました。引き続き英語を勉強して再び留学したいと考えています。本当にありがとうございました。(職業会計人コース)