山口大学経済学部・大学院経済学研究科

山口大学

職業会計人コース便り2017.07.04

公認会計士試験短答式試験の合格発表

 平成29年公認会計士試験第Ⅱ回短答式試験(5/28)の合格発表がありました。

 平成29年6月23日に公認会計士・監査審査会より平成29年公認会計士試験第Ⅱ回短答式試験の合格発表があり、4年生1名、3年生2名が合格しました。
合格者は6月29日に成富学部長へ報告に行き、次の目標、8/25~8/27実施の論文式試験の合格に向けて、勉強を開始したところです。
《願書提出者数:8,214名、受験者数(答案提出者数):4,916名、合格者:475名、総点数の64%以上合格》
(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.06.01

新日本監査法人とトヨタ自動車工場を見学

 2月14日に 職業会計人コース所属の1年生で新日本有限責任監査法人福岡事務所見学とトヨタ自動車の宮田工場見学を実施しました。宮田工場見学では、最後の工程の組み立てラインを案内していただきました。実際の現場を見て、管理会計をする上で、状況がつかみやすくなったのでよかったとの感想がありました。
 新日本監査法人福岡事務所では、前半は、会社の説明および、山口大学経済学部職会コース卒表生の男性職員のパワーポイントを使った仕事の説明は、親しみやすく、学生にとても好評でした。事務所の見学もさせていただきました。
 参加した学生諸君から、「公認会計士が実際にどんな仕事をするのか知ることができてよかった。公認会計士になりたいという気持ちがより強くなったし、もっと勉強も頑張ろうと思った。合格した後の未来を想像しやすくなった。モチベーションが上がりました。」等の感想が多々ありました。(経営学科 山下)

職業会計人コース便り2017.05.02

フィリピン留学の感想

金本 佳織

 
 この度、今回の留学を支援してくださったすべての方々に御礼申し上げます。私はフィリピンのIDEA CEBUという語学学校に8週間留学しました。論文式試験が終わって2週間後に留学と当初緊張と不安でいっぱいでした。なぜなら、海外に長期滞在は初めてで体調を壊さないだろうか、そして英語に対して苦手意識があったからです。
 IDEA CEBUでははじめに入学テストを受けレベル分けをしました。自分はBeginnerからのスタートでした。自分はグループを2クラス、マンツーマンを5クラス、ヨガを1クラスの、1クラス50分を8クラス受けていました。とにかく衝撃的だったのが、テキストがすべて英語で表記されていたことです。日本では英語を日本語で説明してくれますが、IDEAのテキストはすべて英語ということもあり、常に英語の意味を英語で答えるため最初は慣れず戸惑ったことを覚えています。そのため逐一電子辞書で調べながら授業をしていたため思うように単語がでてこず苦労しました。しかし、そんな自分にIDEAの先生は優しく自分が分かるまで丁寧に指導してくれました。分からないからといって問題を飛ばすことなく全て自分が理解するまで取り組んだことで、英語に対する苦手意識がなくなりました。また、授業以外でも先生と話をするのが楽しく、もっと英語で日本のことやフィリピンのことについてコミュニケーションをとりたいと感じるようになりました。
 8週間の留学を振り返り留学前の自分と比較して明らかに変わることができたと思います。一つ目は度胸がついたことです。日本だとなかなか自分の意見や考えを発することができませんでした。また、外出先では注文も恥ずかしく自分の英語に自信がなかったため、現地の人と話すこともしませんでした。しかしIDEAでの勉強を通し授業中でも質問やグループ授業では他の生徒に対し疑問点などを英語で話すことができました。また、授業以外でも、タクシーの運転手とジョークを交わすことさえもできるようになっていました。二つ目は先生と友達のように会話ができるようになったことです。日本で英語を勉強していた際は、英語を語学の勉強としか捉えておらず全く使い物になっていませんでした。しかし、フィリピンに滞在して英語はコミュニケーションのツールに過ぎないということに気がつかされました。そのため授業でならった文法やイディオムは積極的につかうことで、英語を和訳せず常に英語のまま頭の中で考えることができました。このように感じることができたのも、IDEAの先生をはじめ、一緒に勉強に励んだ友人のおかげです。IDEAの留学生はほとんどが日本人だったため、留学初心者の自分にはぴったりでした。なかにはタイや中国の留学生もいました。グループ授業では、日本にタイにフィリピンと英語を用いて異文化交流をしたことはとても刺激的でした。
 IDEAでの留学を通し、もっとたくさんの人と出会いコミュニケーションをとりたいと感じることができ、本当に充実した8週間をおくることができました。引き続き英語を勉強して再び留学したいと考えています。本当にありがとうございました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.03.08

働きながらの勉強法

税理士試験合格;働きながらの勉強法 吉田文香(大学62期)

 私は、大学卒業後地元の税理士事務所に就職しました。社会人になってから実践した勉強方法の中で特にやってよかったと思うものは以下の3点です。

・間違いノートの作成
 各科目1冊ずつ間違いノートを作りました。間違えた個所と日付、またその論点に関する算式や表などを総合問題・個別問題・理論問題にかかわらず記入しました。このノートを作成することで自分の苦手項目の把握やミスの傾向を知ることができ、図や表も一緒にまとめることで頭の中を整理することもできました。また、間違えたところだけを集中的に復習できるため、効率よく勉強できました。

・色分けによる理論の暗記
 理論は本試験でスムーズに書けるよう、テキストの丸暗記を目指しました。その際に意味を考えずに読んでいても頭に残らなかったので、主語と述語と要件を3色の蛍光ペンで色分けし、内容を理解しながら覚えました。さらに、「以下」「未満」など覚えにくい個所も色分けをして視覚的に暗記しました。

・生活パターンを決める
 働いていると、起床時間から通勤時間、勤務時間が必然的に決まります。なので、それに合わせて勉強する場所と時間を固定し、生活のパターンを決めました。寝る前に理論を暗記し、翌日の通勤時間に確認。会社到着後は30分程度個別問題を解答し、昼休憩時には過去覚えた理論を確認します。また、仕事終わりに祖母の家に行き総合問題を1題もしくは講義を視聴しました。この生活を毎日繰り返すことで勉強習慣が身につき、ペースを崩さず続けることができました。

 働きながら勉強していく中で役に立ったのは在学中に学んだ知識です。項目によってはWeb授業を見なくても個別問題に取り組めたり、理論の理解をスムーズに進めることができたりと勉強時間の短縮につながりました。時間が確保しやすい学生時代にできるだけ多く勉強することが早期合格への近道だと思います。

 最後に、卒業後もたくさんの人にサポート・応援していただき、この度合格することができました。ありがとうございました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.02.22

公認会計士試験短答式試験に4名合格

 平成29年1月16日に公認会計士・監査審査会より平成29年公認会計士試験第1回短答式試験の合格発表があり、卒業生1名、2年生3名が合格しました。2年生の複数合格は、職業会計人コース開設以来初めてで、大変な快挙です。(願書提出者数7,818名、答案提出者数6,045名、合格者1,194名、総点数の71%以上合格)合格率15.27%でした。次の目標、8/25~8/27実施の論文式試験の合格に向けて勉強を開始しました。(職業会計人コース)