山口大学経済学部・大学院経済学研究科

山口大学

職業会計人コース便り2018.01.11

税理士試験に在学中(5科目)合格!!

 税理士試験に在学中5科目合格1名をはじめ、4科目合格者1名、卒業生1名が税理士合格しました。

 平成29年12月15日に国税庁より、平成29年8月実施の第67回税理士試験結果の発表があり、税務専攻4年生の池山さんが見事、在学中合格を果たしました。3年次に簿記論、財務諸表論、相続税法の3科目に合格し、今回、法人税法と消費税法に合格したものです。

 また、税務専攻4年生の大谷さんが、惜しくも4科目合格となりました。3年次に簿記論・財務諸表論の2科目に合格し、今回、法人税法、消費税法の2科目に合格したものです。

 この試験は難関であり、在学中の5科目合格は非常に困難です。今年度は合格者795名中、大学在学中の合格者は3名(昨年度は合格者756名中2名)でした。池山さんの在学中の5科目合格は、職業会計人コース始まって以来2人目となる快挙です。日々の積み重ねが、今回のうれしい合格となりました。

 また、平成21年度卒業生の岡田さんも合格となりました。これで、税理士試験合格者は15名(含む卒業生)となりました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.12.15

公認会計士試験に現役4名、卒業生2名が合格!

 平成29年11月17日(金)に金融庁から公認会計士の発表があり、4年生金本さん、3年生川本くん、小林くん、三浦さんの4名が合格し、コース卒業生では鳥津さん(24年3月卒・学60期)、岩下くん(27年3月卒・学63期)が合格しました。今年度の合格者は1,231人で合格率は11.2%、大学在学中の合格者は、473名でした。
 卒業生の鳥津さんは4年間企業に勤務した後に北海道大学アカウンティング・スクールで学び、お兄さんである鳥津くん(学57期)に続いて公認会計士試験に合格し、嬉しい限りです。岩下くんは東北大学アカウンティング・スクールを経て合格しました。2名とも、よく頑張ってくれたと思います。
 12月12日には経済学部の優秀な学生に贈られるsumma(スンマ)賞受賞式がありました。成富学部長から、summa賞の表彰状と盾が贈られ、鳳陽会の石畠事務局長より副賞の図書券が贈られました。
 その後、報告を兼ねて岡学長を表敬訪問しました。学長からお祝いの言葉と山口大学が作った「鳳陽」という美味しいお饅頭をいただきました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.11.27

2017年度秋季全国対抗簿記大会表彰式

 11月22日(水)12時から経済学部長室において、学部長の出席のもと、11月11日に開催された「2017年度秋季全国対抗簿記大会」(主催:大原学園、後援:イタリア大使館、日本公認会計士協会、東京税理士会)表彰式を行いました。
 1級の団体の部で、山口大学会場1位(全国5位)の2年生梅本さん、大中君、大坪君のチーム、2位(全国7位)の2年生平川君、山口君、岩永君のチーム、そして3位(全国11位)の2年生福山さん、中村さん、三橋君のチームにそれぞれ賞品が贈られました。
 1級の個人の部では、山口大学会場1位(全国12位)となった2年生梅本さん、2位(全国18位)となった2年生梅野さん、全経上級取得のために(全国4位相当)番外となった2年生福田さんのそれぞれに、記念の賞品を渡しました。
なお、賞品についてはOB会である鳳陽会より寄付されたものです。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.11.11

フィリピン留学報告

「フィリピン語学留学を終えて」3年 田渕冬馬

 まず、今回のフィリピン留学を支援して下さったすべての方々に御礼申し上げます。私は、山口大学に入学してからは公認会計士試験の学習に専念していたため、2年半もの間英語の勉強をしていませんでした。そのため、フィリピンに行く前は、英語というものを語学の学習としか捉えておらず、TOEICの点数のみが重要であると思っていました。しかし、留学を終えて考えてみると、英語というものは世界中の人々とのコミュニケーションのツールに過ぎないということに気づきました。また、TOEICの点数が全てではないということも感じました。

 私はフィリピンのIDEA CEBUという語学学校に6週間滞在しました。まず、驚かされたのが寮の部屋に入ったとたんルームメイトに英語で話しかけられ、初日の活動について英語で説明されたことです。留学当初は日常生活の英語でさえもままならず、自分から話すどころか、ルームメイトの言っていることが聞き取れず何回も言い直してもらうこともあり、聞き取れても内容が理解できず迷惑をかけることがありました。また、授業で用いるテキストや先生の説明が全て英語で行われていたため、理解に苦しむことが多々あり、自分の伝えたいことをうまく伝えられずとても悔しい思いをしたのを覚えています。そのため、通常の授業の8クラス以外にもナイトクラスに参加し平日は、夜の10時まで授業に出て、毎週TOEICの模試を受けるなど、できる限り英語に触れる時間を増やしました。IDEA CEBUの先生方はとても親切で、分からないことなどを質問すると、納得のいくまで説明をして下さり、いくつもの異なる表現をして下さりました。
 このような生活を送っていくうちに、少しずつですが英語に対する苦手意識が薄れ、英語を英語で理解することができるようになっていきました。またTOEICの点数においても留学2週目で受けた際は450点だったのですが、4週目には570点を取ることができました。
 平日は上記のような英語漬けの生活を送っていたのですが、週末にはセブの様々な観光地を訪れることで日本とは異なる文化を肌で感じることができました。また観光地では、英語を用いて現地の人と話したり、道を聞いたりすることでより実践的な経験を積むことができました。
 フィリピンでの留学は6週間という短い期間だったのですが、日本を離れて生活をし、海外経験の多い方々と話をさせていただくことで、冒頭でも述べたように英語に対する考え方や、将来の仕事に対する視野の広がりなど、語学以外の面においても成長することができました。私は英語と聞くとすぐにTOEICの点数を連想していたのですが、点数が全てではなく、コミュニケーションを取れるようになることが大事であり、机に座って行うことだけが勉強ではないということを気付かされました。
 この留学での経験を活かし、残りの大学生活で更に英語力を磨き、海外の人とのコミュニケーションを通じて自分の視野をより広げていきたいと思います。このような貴重な経験をさせて頂き本当にありがとうございました。(職業会計人コース)

職業会計人コース便り2017.11.11

フィリピン留学報告

フィリピン留学報告 3年 小林宏暁

 初めに、今回の留学を支援してくださったすべての方々に御礼申し上げます。
私は、フィリピンのセブにあるIDEA CEBUという語学学校に約1か月半滞在しました。大学受験以来、英語の勉強をしておらず、また自分にとって初めての海外というのもあり、授業についていけるのか、フィリピンの生活に慣れることができるのかなど、様々な不安を抱えていました。私は、パワー・スピーキング5というコースで、マンツーマンを5クラス、グループクラスを3クラスの合計8クラスを毎日受けていました。

 最初の一週間は自分の予想通り、先生の言うこともろくに聞き取れず、授業についていくことに必死でした。また、食事や衛生面などでも多少のストレスを感じることもありました。しかし、授業が終わればフィリピンでできた友達とモールで買い物をしたり、フィリピンのダウンタウンを散策したりするなど、授業のつらさを忘れるほど充実した時間を過ごすことができました。
2週目以降は、授業や生活にも慣れ、授業を楽しいと感じることができるようになりました。特にマンツーマンの授業では、先生たちと雑談をしたり、冗談を言い合ったりするなど、1週間目とは比べ物にならないくらい楽しく授業を受けることができました。
 私は今回の留学を通じて、フィリピンは留学先として本当にお勧めできる場所だと感じました。なぜなら、まず、マンツーマンの授業を受けられるからです。ほかの国では、人件費などの関係から多くの先生を雇うことができない場合が多く、この点は、人件費の安いフィリピンならではのメリットだと思います。また、物価が安いこともお勧めできる理由です。フィリピンでは日本円で300円あればレストランでご飯を食べることもできますし、お酒もかなり安く飲むことができます。さらに、フィリピン人のフレンドリーで陽気な人柄もフィリピンをお勧めできる理由です。特に先生との距離は日本では考えられないほど近く、授業後に先生とカラオケやボーリングをしたり、お酒を飲んだり、休日は海に行ったりと、本当の友達のように接することができます。先生と学校外で会話することにより日常でよく使うフレーズを学べるので、ただ遊ぶだけでなく、英語の勉強にもなると思いました。
 IDEA CEBUでの留学は、今後の英語の勉強の良いきっかけになったと思います。これからも引き続き英語の勉強をしていきたいと思います。本当にありがとうございました。(職業会計人コース)